縁内金赤、縁外乳白ぼかし、フット黒の明治、大正時代のアイスクリームコップです。径:5.7cm. 高:7cm。山梨県.R骨董店にて購入。アイスクリームは、当時、氷菓子と呼ばれ明治10年頃にはすでに売られていました。このコップは、かなり底上げになっているが、当時アイスクリームはかなり高価なものであったろう。当時どのような貴婦人たちが、楽しんだのであろうか、その時の様子が目にうかびます。この、お品は、かなりの底上げになっており、加えてステム、フットが黒と云うかなり珍しいものです。博物館級とでも云うべきものであろうと思っています。私のコレクションの中でも最も大事にしている物の一つです。かなり、高めの価格設定をしておりますが、絶対に後悔はしないお品のだと思っております。興味のある方は、どうぞコメント下さい。ご不明な点がありましたら、ご質問頂き御納得の上でのお取り引きが出来ましたら幸いです。写真と説明で御納得頂けましたら即購入して頂いても構いません。宜しくお願い致します。