着物好きの間で人気が高い、大倉織物の琥珀織、八寸名古屋帯です。 未使用で、目に留まるダメージはなく、大変きれいです。 長さ 373cm 幅 30.5cm程 白・シルバー・灰色がかった藤色の３色で立体的な菱文様が織り出されています。かなりシルバー寄りに写真では見えますが、肉眼で見たお色の印象は、9枚目の白っぽい感じが近いかなと思います。 博多織はきちんと締まり、締めやすい帯です。 張りがあるので、お太鼓でも銀座結びでも形が決まります。 こちらのお品の柄違いを愛用していますが、本当に軽くて締めやすく、 いろいろなお着物に合わせて使いやすいです。 今風のクールでスタイリッシュにも、ピンクなどを入れていただければフェミニンな仕上がりにもお使い頂けます。 定価で少なくとも７～８万円以上はするお品で、大変おすすめです。